いい天気

今日も天気予報は大きく外れ。午前は曇りで午後から雨が降るらしかったが、一日わりとよい天気。夕方からは曇りっぽくなったけど。予報に惑わされず、シーツを洗っておいて大正解であった。
せっかくいい天気になったので、髪を切りにいってみたが、自分の希望の髪形は「子供みたいになるから」という理由で床屋のおばさんに却下されてしまった。床屋のおじさん、おばさんは独自の美意識があるらしい。夫が床屋に行くと、必ずおじさんに髪を真ん中で軽く分け、前髪を立ち上げたセットをしてもらって帰ってくるのだが、はっきり言ってそれが珍妙で、おかしい。まあ、一度洗ってしまえばとれるのでいいんだけど。たぶん、おじさん的には夫の頭は「前髪を立ち上げて完成」されるスタイルなんだろう。

風邪だけどエアロ

先週の金曜日から風邪気味。急に寒くなったりしたからかしら?金曜日に鼻ぐずを押して株主総会へ行ってしまったのがいけなかったのかしら? もちろん一単位株しかもってないんだけど(しかももってるのは自分じゃなくて夫なんだけど)、そこの会社は総会に行くとお土産をたくさんくれると聞いて、思わず出向いたのであった。で、本当に困るくらいもらってきた。
週が明けても引き続き体調はいまいちだったのだが、それを押してエアロに行ってみた。ほんとに疲れた。最後の方はぜんぜん足がついていってなかったし。もし自分が頑張って10年間エアロを続けたとしても、先生と同じようなレベルには絶対ならないだろうなあと、しみじみ実感。

吊り橋記念日

今日は最近めっきり貴重になったいい天気。
子供と久しぶりに公園へお散歩。本人がどうしても水戸黄門(当然再放送。先日は結構若い森繁さんが出ていて感慨深し)を見たいというので(時代劇好きな子供が言うには、アクションシーンが楽しみなので、こうみょうがつじよりずっと面白いとのこと)、短めに切り上げる。
公園にわりと大きい遊具があり、その中にミニ吊り橋っぽいのが組み込まれているのだが、子供が渡って上から嬉しそうに
「おかあさああん。渡れたよ。おれ初めて渡れたよお」
と報告してくれる。渡れたのは確かにめでたいが、まだ君が渡れていなかったとは知らなかったよ。いつも真ん中まで来て、こわくて引き返していたらしい。彼は小学2年生。母としては微妙。
「この橋を渡れたと君が言ったから 5月25日は吊り橋記念日」

三回目

夕方、買い物に行く途中で空から白いものが。ジーンズをはいた左足のもも辺りに付着。で、やっぱり鳥のうんこだった。
生まれてこのかた、鳥のうんに当たるのは3回目である。これって激しく多いほうではないのだろうか。ちなみに夫は自分より若干長く生きているが、まだ一度も遭遇したことがないとか。
1回目はたぶん幼稚園のころ。当時の自宅庭にて。楽しくおままごとをしている最中に頭に。
2回目は中学生のころ。さわやかに朝練に向かう途中に制服の肩に。
この2回の経験のあと、すっかり鳥嫌いになった自分は、鳥が頭の上を飛ぶのを嫌悪しながら生きてきた。空をはばたいている姿がうらやましいとか思ったことは一度もない。
このままのペースで行くと、死ぬまでにあと3回くらいは当たりそうでとてもイヤ。

母の日

母の日ということで、実家に姉と行く。両親と手巻き寿司。母がちょっと嬉しそうだったので、よかったよかった。
自分も先週、子供から「はい。母の日のプレゼントだよ」ともらった。しばらく前から母たちへのプレゼントを何にしようかということが家の話題になっていたので、子供も「自分もお母さんにあげないとだめなんだ」と思ったらしい。で、子供がくれたのは、近所で拾った菜の花の穂先。お母さんがこの種で菜の花畑をつくってくれるといいな。というのが彼の希望らしい。

またまた雨

今日も雨。結構降る。なぜか新幹線も一時止まったらしい。夫は新幹線通勤族なので(他地域の人に話すと同情される率が高いが、この辺りではわりとよく聞く話である)、今日はお休みの日でよかったね、と思った。
仕事を辞めて、かれこれ一年たつのだが、やはりテレビ視聴率は上がった。以前はほとんど見なかったことを思うと、飛躍的なアップだ。で、テレビと前よりつき合うようになって、ようやくうちのテレビでも衛星放送がうつることに気づいた。夫によれば、数年前から映るようになっていたらしい。「衛星の番組だって、前から見てたじゃん」と夫からは力強く怒られた。でも、なぜか衛星放送はビデオに録画できない。これってなんでなんだろう。