選挙

今回の衆議院選挙はおもしろそうだね。というセリフをここのところ何人かの人から聞いた。発端はどうあれ、選挙に関心が高まって投票率が上がるなら喜ばしいことだと思う。
ただ、実際に誰に、どの党に投票するのかと考えると、実は選択が難しいんだよなあと思う。小選挙区の方は候補者、比例区の方は政党から一番ましな人/党を選ぶしかないんだけど、各人/各党の主張も「丸ごと賛成」ということにはならないだろうし(たぶん)、この件ではこの党だけど、実はこの党のこういう主張はイヤとか言い出したらきりがないような。
そうそう、しばらく家を留守にしていて先日戻ったら、チラシがポストにいくつか入っていて、政党の宣伝チラシも含まれていた。ふと見ると、この選挙区のある党の立候補予定者が決まったというチラシが。「ふーーん」とチラシに目をやると、その予定者は隣の奥さんだった(たぶん。まちがいないと思う)。衝撃。